サークル・ニーズNow!

ここ数年ほど車載用EVバッテリー関係（リチウム電池）の業界では、将来を見越して生産設備への投資が多く見られました。

関連する業界紙でも2030年頃までの見通しは、順調とする傾向です。

しかしながら最近では、関係業界からの引き合いが、従来と比べて勢いがなくなりつつあるように感じられます。

リチウム電池によるものは、長所もあれば短所もある為にEV自動車の人気に影響したのかも知れません。

ここ最近における需要の動向は、一過性であり、原理・原料を変えることにより短所が改善され、EVバッテリー業界から粉体供給機の需要が再び増加に転じると願っています。

リチウム原料に限らず、粉体のハンドリングは、固有の癖があり、容易ではありませんが、「サークルフィーダ」は、その汎用性の高さから原料を選ばない粉粒体供給機としてご提案いたします。