サークルSTD株式会社
〒899-1924
鹿児島県薩摩川内市港町360番地31
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設備・事例名称 | 繊維のバッチ計量設備における改善事例 |
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概要 | 繊維状の供給は、絡み易い性質から排出が安定しない為にバッチ(ロスイン)計量などの制御運転で運用されるケースがあります。 特にベルトフィーダでの排出においては、繊維がダマ状になり易く、定量排出が難しい為に計量運転でもバラツキがあり、補正作業が必要になる場合があります。 粉粒体供給機サークルフィーダは、繊維状の排出においてもダマにならず安定した供給が可能です。 テーブル式の供給機なので底盤部を開閉式にすることが出来ます。(オプション仕様) |
導入による効果 | サークルフィーダは、原料に対して無駄な力を加えない為、ダマ状になり難いので排出が安定しており、物性(品質)を維持することが出来ます。 排出精度も良いのでサンプリング重量値の補正作業が不要になり、作業の効率が向上します。 底盤部を開閉式(オプション)にすることで機内清掃が容易になります。 サークルフィーダは、繊維状以外の難排出性の物性(塊状・片状・スラッジ状等)にも効果を発揮します。 |