サークルSTD株式会社
〒899-1924
鹿児島県薩摩川内市港町360番地31
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バイオマス発電では、動植物などから生まれた生物資源を「直接燃焼」や「ガス化」などで発電します。
現在では、さまざまな生物資源が原料として有効活用されていますが、それらの取り扱い(貯槽・ハンドリング)には、注意が必要です。
◉さまざまなバイオマス原料
◉排出不良
生物資源は、形状が不均一なことから貯留槽でブリッジが発生することで排出不良を誘発し易く、原料の安定した供給が難しくなります。
◉原料の劣化
貯留槽内で原料の滞留が発生することで発酵や性状劣化など物性変化が起きやすくなります。
◉サークルフィーダの効用
サークルフィーダ<標準型>は、難排出原料の排出を得意としています。
また、マスフロー機能を有することから原料の先入れ先出しを可能とすることで原料の滞留を起こさず、貯槽原料の品質維持が容易です。